ペニスには骨がない

勃起したペニスをじっと見たり触ったりした時、ペニスの中に何か一本の骨が隠れているような気になる人もいることだろう。それほどペニスは硬くなる。しかし周知のように、そこには骨は一本もないのだ、それとも本当はあるのだろうか?

 

人間のペニスには確かに骨はありませんが、動物界には、ペニスに骨がある種もいるのです。私たちの親せきである、サルの中まではチンパンジーがそうです。またセイウチや、猛獣とよばれる、オオカミ・狐・アライグマ・テン・犬などもそうです。

 

この骨があることによって交尾が容易になりますし、種ごとに独特の子となるペニスの形に変化が起こることがなく、同種の雄雌だけが一体になれるのです。

 

ペニスの骨の役割は、「気まぐれは勃起を待たなくていいようにするため」なのです。

 

「女性は、もし自然淘汰によって診断能力が優秀になれば、勃起の硬さや持続性から、その男性の健康状態やストレス抵抗に関して各種情報を集めることができるようになるだろう。だがもし、ペニスに骨があれば、そうした情報を集められなくなる可能性もある。
ペニスの内部で骨が発達してしまえば、男性は丈夫で抵抗力が強い必要はなくなるのだ。だからこそ、女性に有利な方向に淘汰が進め、ペニスの骨が消滅していたのではないだろうか?もし骨がなければ、本当に硬い勃起が可能なオスの子孫しか残らなくなるからだ。」

 

この説が正解かどうかは定かではありませんが、人間のオスが骨を持たずに勃起させなければ、子孫を残せないことは間違いありません。